ラツィオ指揮官S・インザーギ、CLで戦うドルトムントを警戒「ヨーロッパでトップ8に入るチーム」

【欧州・海外サッカーニュース】ラツィオ（セリエA）指揮官シモーネ・インザーギが、チャンピオンズリーグ（CL）で戦うドルトムント（ブンデスリーガ）を欧州ベスト8の実力を持つクラブだと評している。

ラツィオ指揮官シモーネ・インザーギが、チャンピオンズリーグ（CL）で戦うドルトムントに警戒心を示した。

現地時間20日、ラツィオはCLグループリーグ第1節で、スタディオ・オリンピコでドルトムントを迎え撃つ。この一戦を前にした会見で、指揮官は「ドルトムントはヨーロッパでトップ8に入るチームだ」と賛辞を贈っている。

「我々ラツィオは可能な限りのことをして、最高のゲームをしないとね。そうでなければこの試合に勝つことはできない」

「私が思うに、ドルトムントは現在ヨーロッパで最高峰、8チームのうちの1つだと思う。このグループでもベストなチームだ。彼らはこのコンペティションでも経験豊富だし、選手の質も高い。おそらく厳しい戦いになるだろう」

CLグループF第1節ラツィオvsドルトムントは日本時間20日28：00キックオフとなる。

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