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ito hiroki(C)Getty Images

「伊藤洋輝の売却を求めたことはない」バイエルンSDが明言…指揮官残留熱望も序列はさらに低下?


バイエルン・ミュンヘンのクリストフ・フロイントSD(スポーツダイレクター)は、日本代表DF伊藤洋輝に言及している。


2024年夏にバイエルンへ加入した伊藤洋輝。しかし、加入直後から度重なるケガが相次ぎデビューシーズンはブンデスリーガ6試合の出場にとどまると、昨季も序盤戦は出場できず。それでも徐々に出場時間を伸ばしていき、公式戦23試合に出場した。また、日本代表としてFIFAワールドカップ2026の全4試合にもフル出場している。


そんな27歳DFだが、今夏の移籍市場では去就が大きな話題に。ドイツ『ビルト』がバイエルン側が「放出対象」と見なしていると伝えると、移籍市場最終盤には『tz』が「バイエルンが伊藤をアヤックスに売り込んだ」と報じていた。しかし、欧州主要リーグの移籍市場最終日まで取引は実現せず。伊藤洋輝は残留することとなっている。


そしてこうした一連の報道について、フロイントSDが『ビルト』で言及。「イトウの放出が我々の主要な目的だったことはないよ!」と断言した。


「彼は重要な選手であり、現在は完全にコンディションが整い長い時間出場できる状態だ。もしなにか特別なことが起こり、ヒロキ自身が移籍を検討するような状況になっていれば、我々も検討しただろう。しかしそんな状況はなく、大きな問題もなかったよ」


なお『ビルト』によると、ヴァンサン・コンパニ監督はチーム層が薄くなることを危惧し、伊藤洋輝の残留を強く求めたとのこと。そのため、現在も移籍市場が開いているトルコやポルトガル等のリーグへ移籍する可能性も低いようだ。一方で同選手は、今季開幕から公式戦3試合でベンチ入りするも唯一一度もピッチに立っていないフィールドプレイヤーに。今夏にフランクフルトからドイツ代表DFナサニエル・ブラウンが加入したこともあり、出場機会を得るのはさらに難しくなっていると伝えられている。

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