アストン・ヴィラのウナイ・エメリ監督は、出場機会のないFWアレハンドロ・ガルナチョについて語っている。
今夏の移籍市場で、チェルシーからアストン・ヴィラに加入したガルナチョ。プレミアリーグ開幕3試合は途中出場で出番を得ていたが、直近3試合はベンチ入りしながらも出場機会なし。16日のカラバオカップ3回戦ではリーグ戦から先発メンバー7人を入れ替えたものの、この試合でもピッチに立つことはなかった。
直近3試合で計14回の選手交代を行いながらも、22歳FWを起用していないエメリ監督。計31分のプレーに留まるガルナチョについて、会見で「プレーするためには何が必要か?」と問われた指揮官は、以下のように答えている。
「努力を続ける必要がある。とにかく努力、努力、トレーニング、努力だ。プレー時間を与えられたら良いプレーをしようとすること。彼は成長しているが、現時点では彼より優先される選手たちがいる」
「ジョージ(・ヘミングス)は素晴らしいプレーをしている。アリソンも戦術をよく理解し、私が求めるものを提供してくれている。(イブラヒム・)エンバイェも良い反応を見せた。我々は競争力のあるチーム、そして我々のスタイルの中で競争できる選手を求めているんだ」
ガルナチョはプレシーズンマッチで顔を負傷、脳震盪の影響でUEFAスーパーカップを欠場しているが、エメリ監督は「プレシーズンにいくつかの事情があったため、少し出遅れている。彼が必要とする時間に対して、今は忍耐強くあるべき時だ」と付け加えた。
なお『The Athletic』によると、ガルナチョはチェルシーから総額4250万ポンド(約89億円)での条件付き買取義務を伴うレンタルで加入しているが、買取義務の発生条件は試合出場数に基づく模様。今後の動向に注目だ。



