フランクフルトMFマリオ・ゲッツェが、将来のJリーグでのプレー可能性について言及したようだ。
日本政府観光局(JNTO)が、ドイツ・ブンデスリーガのフランクフルトとのパートナーシップ事業の第 1弾として、ドイツ市場における訪日観光促進キャンペーンを開始。
同チームに所属する長谷部誠とマリオ・ゲッツェによる訪日観光の魅力や両国の代表サッカーチーム等について語る対談動画を公開した。
11月に日本ツアーを控えているフランクフルト。動画内で長谷部が対戦する浦和レッズとガンバ大阪について話した後、インタビュアーが過去にJリーグにはドイツ人選手が多くいたことを紹介。
「ウーベ・バイン、リトバルスキー、ブッフバルト、ポドルスキー…彼らは全員ワールドカップ優勝経験者だ！マリオ、君もだね！？」とゲッツェに問いかけると、同選手は笑いながら「イニエスタもいるよね！」と切り出し、将来Jリーグでのプレーの可能性についてら「将来は何があるか分からないし、Jリーグは選択肢として悪くないね。日本の生活には興味があるよ」と否定せず。そして今回の日本ツアーへの楽しみと日本文化への強い興味を伺わせた。
「今回は2回目の日本訪問だから、いろいろ楽しみなんだ。日本にはとても興味があって、日本の皆さんに会うのが楽しみだよ。今回の日本ツアーでは試合以外にも、色々楽しみたいんだ。時差ボケが酷くないと良いけどね（笑）」