ジネディーヌ・ジダン氏は、9月1日から正式にフランス代表を率いることになるようだ。
2018年大会で優勝し、2022年大会も決勝に進出するなど近年のワールドカップで目覚ましい結果を残し続けてきたフランス。そんなチームを14年間率いて躍進を牽引してきたディディエ・デシャン監督だが、2026年大会をもって退任することが開幕前から決定していた。
名将と戦う最後の大会となったFIFAワールドカップ2026だが、フランスは優勝候補筆頭との期待に違わず全勝で準決勝まで進出。しかし、3大会連続の決勝進出をかけた大一番でスペインに0-2で敗れて3位決定戦へ回ることに。そして18日の一戦では、壮絶な打ち合いの末にイングランドに4-6と敗れ、4位で大会を終えることとなった。
この3位決定戦は、デシャン監督にとってフランスを率いる最後の一戦。試合後には『M6』で「個人的には素晴らしい冒険だった。これ以上美しいものはないよ」と語り、ここまでの14年間を振り返っている。
そして『レキップ』によると、デシャン監督の後任は1998年大会の優勝メンバーであり、同国のレジェンドであるジダン氏に決定済み。正式な発表や就任日はまだ明かされていないものの、すでに契約書は交わされており、9月1日が正式な契約開始日になるとのこと。フランスは9月下旬から10月上旬にかけてUEFAネーションズリーグの4試合を戦う予定だが、この9月の活動から正式にジダン氏が率いることになると伝えている。
ワールドカップを終えたフランスは、9月25日トルコ、9月28日にベルギー、10月2日にイタリア、10月5日に再びベルギーと対戦する。偉大な名将がチームを去り、ここからジダン新体制がスタートすることになるようだ。

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