エストゥディアンテスのフアン・セバスティアン・ベロン会長が半年間の活動停止処分を科された。
現役時代にセリエAのパルマやラツィオ、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーで活躍した元アルゼンチン代表MFベロン氏。2014年の現役引退後、古巣エストゥディエンテスの会長となり、2024年には3度目の会長就任となった。
そんなベロン会長率いるエストゥディエンテスは、先週末にリーグ王者に認定されたロサリオ・セントラルを称えるために試合前に花道を作るガード・オブ・オナーを拒否。エストゥディエンテスの選手たちはロサリオ・セントラルの選手たちが入場した際に背中を向けていた。
これを受け、アルゼンチンサッカー協会は、ベロン会長に対して6カ月間のフットボールに関する活動停止処分を科した。また、背中を向けた選手たちには、来シーズンの2試合での出場停止処分を科している。
この背景には、アルゼンチンサッカー協会が規則を変更してロサリオ・セントラルがリーグ王者と認定されたことへの反発があった模様。今シーズンのプリメーラ・ディヴィシオンは前期と後期に分かれ、その合計勝ち点トップのクラブにはコパ・リベルタドーレス出場権のみが与えられる規定だった。しかし、アルゼンチンサッカー協会は20日に合計勝ち点のトップクラブをリーグ王者にすることを発表していた。
同リーグでは、前期と後期ともにレギュラーシーズン終了後にプレーオフが行われており、前期はプラセンテがプレーオフを制して王者となり、後期は現在プレーオフベスト8まで進み、12月の決勝で王者が決定する。




