チェルシーのMFエンソ・フェルナンデスがサポーターに別れを告げた。
2023年1月、ベンフィカから当時のイギリス史上最高額とされる1億2100万ユーロでチェルシーへ加入したエンソ・フェルナンデス。その後公式戦170試合に出場、クラブワールドカップやカンファレンスリーグ優勝に大きく貢献した。また、アルゼンチン代表としても49キャップを記録。2022年ワールドカップ優勝の立役者の1人となっていた。
今夏にはマンチェスター・シティへの移籍が決定的となり、エンソはSNSを通じてチェルシーに別れ。「親愛なるチェルシーへ」とメッセージを送った。
「僕にとって楽な日々ではなかった。人生は決断の連続であり、今、僕はそうした難しい決断を下さなければならない状況に置かれている。以前にも言ったが、改めて伝えたいのは、僕はこのクラブに心から愛着を感じるようになったということだ。チェルシーは常に僕の心の中に、そして何よりも僕の魂の中に、特別な場所を占め続けるだろう」
「でも、サッカーの仕組みも理解している。僕も同じくらい情熱的なので、あなたの情熱もよく分かる。もし僕があなたの立場だったら、おそらく同じように考えていたと思う」
「信じてほしい。ここに来た瞬間から、勝利に執着し、このクラブの歴史にふさわしいすべてのトロフィーをもたらすことに全力を注いできた。僕たちは苦しみ、涙を流し、僕は何度も怒りを覚えた。しかし同時に、タイトルや忘れられない勝利を共に祝うこともあった。良い時も困難な時も、僕たちは共に歩んできた」
「ブルース、君はいつまでも僕の心の中にいるよ。僕はいつまでも、いつまでも、君に最高の幸せを願っている」
一方、チェルシーは最終日にモナコのMFラミン・カマラ獲得で合意に至っていたが、突如として破談に。モナコ側の都合で移籍は実現しなかったようだ。



