イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督は、チームの攻撃陣にさらなる改善を求めている。
現在FIFAランキング4位につけるイングランド代表。昨年1月から指揮を執るトーマス・トゥヘル監督の下、2026年FIFAワールドカップの欧州予選では8戦全勝、22ゴール無失点と欧州予選史上初の記録を打ち立てるなど驚異的な成績を残し、60年ぶりの世界王者に向けて順調に準備を進めている。
そんなワールドカップ優勝候補の1つである強豪国は、ワールドカップ前最後のインターナショナルウィークでウルグアイ代表、そして日本代表と対戦。ウルグアイ代表戦は1-1の引き分けに終わった中、31日に聖地ウェンブリー・スタジアムでの日本代表戦に挑む。
前日会見に出席したトゥヘル監督だが、チームの攻撃陣に言及。今回招集されたメンバーのプレミアリーグの成績は、コール・パーマーが9ゴール、モーガン・ロジャースとジャロッド・ボーウェンが8ゴール、フィル・フォーデンが7ゴール、アンソニー・ゴードンが6ゴールとなっているが、離脱したブカヨ・サカやノニ・マドゥエケらも含めてさらなる改善が必要だと指摘している。
「選手たちを愛している。特に攻撃陣のクオリティには感激しているよ。だがハリー(ケイン)を除いて、他の攻撃の選手たちの純粋な数字という面では、期待しているような突出した数字ではない。その理由はどこにあるのだろうか? リーグのレベル、相手ディフェンダーの質により、ゴールやアシストが難しいということなのだろうか?」
「もっと多くのゴールを決めてほしい。ブカヨ、ノニ、エベレチ・エゼ、ゴードン、パーマー、ロジャースといった選手にね。フォーデンもそうだ。ハリーのように、素晴らしい数字を残せる選手は誰なんだろうか? 試合を決める選手は誰になるのか? とね」
