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「ワールドカップに連れてく可能性はあるよ」大注目のアーセナル16歳MFにイングランド代表監督は…

イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督は、アーセナルの16歳MFマックス・ダウマンについて語っている。

アーセナルの育成組織出身であり、昨夏のプレシーズンの活躍で大きな注目を集めたダウマン。そのままトップチームに帯同していたが、昨年末に足首を痛めて約3カ月近く離脱を強いられていた。それでも、14日に行われたプレミアリーグ第30節ではスコアレスで迎えた74分から途中出場。89分の先制点のきっかけとなるクロスを送ると、終了間際には自陣からドリブルで独走して初ゴールをマークし、2-0の勝利の立役者となった。

プレミアリーグ史上最年少ゴール(16歳73日)を奪ったダウマンだが、現地で大きな注目を集めており、3月のインターナショナルウィークでイングランド代表入りを期待する声も多数上がっていた。しかし、20日に発表されたウルグアイ代表と日本代表に向けた招集メンバー35名には選ばれず。U-19 イングランド代表メンバーに招集されている。

セオ・ウォルコット氏が持つ史上最年少デビュー記録(17歳175日)の更新も期待がかかる中、会見に出席したトゥヘル監督はダウマンに言及。「エヴァートン戦の決定的なゴールで一躍脚光を浴びたね。年齢を考えると、特別な才能を持っていると思う。疑いの余地はない」としつつ、以下のように語った。

「マックスについて話す人は全員、彼を絶賛し続けているね。だが現状では、アーセナルで出場時間を争っている状況で、レギュラーではない。それでも、素晴らしい環境にいると思うよ。競争力があって、安定していて、チームワークが最優先されるクラブだ。最高の環境で、最高の選手たちから学んでいる」

「もちろん若い選手たちに関しては、我々も全員チェックしている。今のところ、彼はアーセナルでポジションを争い、出場時間を争う状況にあると思っている。そして、ワールドカップに招集する可能性は常にあるよ。若い選手にとって大切なのは、勢いと情熱を保ち続けること。彼らは恐れを知らない。だからこそ、今すぐ招集してプレッシャーを増やす必要がない。我々には選択肢があるんだ」

またトゥヘル監督は、ダウマンの年齢を考慮して「話すことに抵抗はあるのか?」と問われると、「少しあるよ。まるで親のような責任を感じているからね」とし、こう続けた。

「我々は慎重かつ責任ある行動を取らなければならない。彼には最高の環境とサポート体制が整っている。すべてが良い兆候だが、あまり多くを語るのは避けたいね。それは何の役にも立たないからだ」

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