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CBとして勝利に貢献の遠藤航、現地メディアでも高評価相次ぐ「ハイブリッドな役割でタフな仕事をこなした」

リヴァプールの日本代表MF遠藤航がCBとして高評価を獲得している。

リヴァプールが18日、リーグカップ準々決勝でサウサンプトンと対戦。遠藤はセンターバックとして先発出場。ダルウィン・ヌニェスのゴールで先制すると、ハーヴェイ・エリオットが追加点を記録。遠藤はフル出場で、集中した守備を見せて2-1の勝利に貢献した。

『GOAL』グローバル版では遠藤に「7」と高評価をつけ、「センターバックとして起用され、素晴らしい仕事をした。日本代表MFは何度も中盤に入り、特に2点目のビルドアップでは効果的なプレーを見せた」と評価された。

『エクスプレス』でも「7」と高評価で、「センターバックと守備的ミッドフィルダーの中間のようなハイブリッドな役割で、タフな仕事をこなした。ボールの上ではやや不器用だが、ボールの外では知的で勤勉」と記されている。

『Liverpool.com』では「6」で、「ポゼッション時(この試合の大半を占めた)、彼は中盤に位置し、ジャレル・クアンサーを単独でセンターバックとして残した。リヴァプールが常にボールを持つ可能性が高く、うまく機能した。地味ではあったが、堅実なプレーだった」と役割を評価されている。

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