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Southampton v Middlesbrough - Sky Bet Championship Play-Off Semi-Final Second LegGetty Images Sport

サウサンプトンの“スパイ行為”で英2部が大混乱…昇格PO決勝が延期の可能性も?

EFL(イングリッシュ・フットボールリーグ)は14日、今季のチャンピオンシップ(イングランド2部相当)昇格プレーオフ決勝戦について声明を発表した。

今季の昇格プレーオフは準決勝の日程が終了し、平河悠が所属するハル・シティと松木玖生が所属するサウサンプトンが決勝に進出した。しかし、ミドルズブラとの準決勝の第1戦前に、ミドルズブラの練習場でサウサンプトンのスタッフが補足され、リーグ規則で禁止されている“スパイ行為”が発覚。ミドルズブラ側はプレーオフ追放を含む厳しい制裁を求めていたが、EFL側もサウサンプトンを規則違反で告発することを発表している。

そしてEFLは14日、サウサンプトンに対する懲戒手続きに関して最新情報を発表。独立懲戒委員会の審問は、正確な日程は現在も協議中だが、遅くとも19日(火)までに行われると明かした。

そのうえで、昇格プレーオフ決勝戦は予定通り23日(土)にウェンブリー・スタジアムで行うとしたが、懲戒手続きの結果によっては試合日程を変更する可能性があることも明かしている。また、チケットに関しては14日中に販売方法の詳細を発表するとしつつ、こう続けた。

「この複雑な状況がサポーターの皆様、特に旅行を手配している方々に不安と混乱をもたらしていることを認識している。今後も可能な限り明確な情報提供に努めていく」

なお『The Athletic』によると、EFL側は審理のスケジュールがタイトで控訴の可能性があることを考慮しつつも、昇格プレーオフ決勝の延期には極めて消極的である模様。試合を延期した場合に予想される非難(審理の結果を事前に予期しているなど)や、放送面や運営面など様々な要素を考慮し、日程変更避けたい考えだと伝えられている。

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