チェルシーのシャビ・アロンソ監督は、安定感を欠くチーム状況について語っている。
今季からシャビ・アロンソ監督の下で戦うチェルシー。プレミアリーグは開幕連勝スタートを飾ったものの、その後アーセナルに敗れると(1-2)、続くハル・シティ戦は2-2のドロー決着、そして迎えた第5節ブレントフォード戦では、敵地で0-3と完敗を喫した。
これで3試合勝利無しとなったチェルシーだが、開幕5試合連続で複数失点を重ねることに。『Opta』によると、シャビ・アロンソ監督は就任からプレミアリーグ最初の5試合すべてで複数失点を喫した史上6人目の監督になったという。また、昨季開幕以降からのセットプレーの合計失点数は「23」に達しており、これはプレミアリーグワーストタイとなったようだ。
厳しい試合の後、シャビ・アロンソ監督は『スカイスポーツ』で「後半に入り、一貫性や競争心といった必要な要素が欠けてしまった」とし、以下のように続けた。
「些細なことが勝敗を分ける。こうした試合では相手に隙を与えてはいけない。相手はわずかなチャンスから大きな成果を得るチームだからね」
「試合は95分間続く。だが我々は、シーズン序盤の数試合で試合中ずっと高いレベルを維持できていない。これは改善しなければならない」
「これは一つのプロセスだと理解している。競争の激しいプレミアリーグにおいて、まだ5試合を終えたに過ぎない。どの試合も厳しいものになると分かっていたし、今さら驚くようなことではない」
「試合を理解し、最後まで戦い抜くために何が必要かを知るというのは、一つのプロセスだ。それを肌で感じるには時間がかかる。現時点では、試合を通じて戦い抜くための感覚を完全には掴めていないね」
チェルシーの次戦はインターナショナルウィーク終了後の10月10日、ホームでボーンマスと対戦する。

