チェルシーのトーマス・トゥヘル監督は、精彩を欠くロメル・ルカクについて言及した。
19日の0-1で勝利したクリスタル・パレス戦にフル出場したルカクだが、わずか7タッチのみに終わるなど良いところがなかった。先日の優勝したクラブワールドカップでは2試合連続ゴールを挙げる活躍を見せたが、プレミアリーグでは昨年12月末を最後に得点がなく、ここまでわずか5ゴールを記録したのみだ。
調子の上がらないクラブ史上最高額のストライカーについて、トゥヘル監督はチャンピオンズリーグのリール戦を前に「彼は注目を集めているから、我々の選手である彼を我々は守っていく」と話し、広く報じられたクリスタル・パレス戦のスタッツについて語った。
「私に何ができると言うんだ?私には何もわからないが、対処していかなくてはならない。データが出ているし、そのデータは彼が我々の試合にいなかったことを物語っている。しかし、自信を失っていたり、試合の内容によって、ストライカーにとってこのような試合になることだってある」
「もちろん、我々が望んでいるものではないし、ロメルが望んでいるものではない。彼のことを笑ったり、彼についての冗談を言っているタイミングではない」
「チェルシーにはストライカーが苦労する歴史があるから、ストライカーにとってここは世界で最も簡単な場所ではないかもしれない。私の考えでは、チェルシーは強い守備的なチームと考えられるチームであり、フィジカルなチームで、競争力の高いフットボールの中で特有のスタイルを持っているチームだ。ディフェンス面に関して、我々はストライカーにたくさんのことを求めている」



