UEFA(欧州サッカー連盟)は、2026-27シーズンでチャンピオンズリーグデビューを飾る選手に特別な「デビューパッチ」を与えることを決定した。
欧州最高峰のクラブ大会であるチャンピオンズリーグ。先日には今季の出場クラブが確定、リーグフェーズの組み合わせ抽選会も終了し、8日からいよいよリーグフェーズの開幕節が行われる。
そしてUEFAは、「Fanatics」との合意によって、今季チャンピオンズリーグ初出場の選手はユニフォームの袖に特別なパッチを着用すると発表。大会を象徴する「スターボール」のロゴに「debut(デビュー)」の文字を組み込んだデザインのパッチを、実際にピッチに立つ際につけることになる。
また、パッチの「デビュー」部分は試合後に回収された後、真贋証明書と共に「Fanatics」傘下のトレーディングカード会社「Topps」に送られ、選手本人の直筆サイン入りトレーディングカードに組み込まれることに。MLBやNFL、NBA、F1、WWE、ブンデスリーガ、MLS、そして今夏のワールドカップでも行われたこの取り組みだが、チャンピオンズリーグでも今季から導入されるようだ。
この「1-of-1(世界に1枚)」トレーディングカードは世界中で高い人気を誇っており、2025年3月にはMLBのピッツバーグ・パイレーツに所属する投手ポール・スキーンズのデビューカードが最高額となる110万ドル(約1億7000万円)で売却されている。
なお今季のチャンピオンズリーグでは、鈴木彩艶(アストン・ヴィラ)、佐野航大(PSV)、渡辺剛(フェイエノールト ※本戦初出場)、松岡大起(スロヴァン・ブラチスラヴァ)も飾る予定。4人の日本人選手たちも特別な「デビューパッチ」を着用することになりそうだ。


