ドルトムントのMFジュード・ベリンガムがチャンピオンズリーグ（CL）初戦勝利を喜んだ。UEFA公式サイトが伝えている。
ドルトムントはCLグループステージ初戦でコペンハーゲンと対戦。マルコ・ロイス、ベリンガムらのゴールで3-0と快勝を収めた。ベリンガムは「正直なところ、あまり覚えていないんだけど、僕たちはかなり良かったし、かなり支配的だったと思う」と話す。
「このパフォーマンスには本当に満足しているし、得点に絡むことができたのは素晴らしいことだ」
「これからタフな遠征が続くが、5つの大きな試合がある。今夜は大一番だったし、みんな初戦がどれだけ大事かわかっていないかもしれない。その間に、リーグ戦の大きな試合がいくつかある。僕らにとって重要なのは、できるだけコンスタントに、できるだけ長くコンペティションに参加できるように努力することだ。この道を進むことができれば、大丈夫だと思う」
また、プレミアリーグで躍動する元チームメイトのアーリング・ハーランドについても言及。次節には対戦するが、「彼をどうやって止めるか、誰も知らないんだ。もしそうなら、僕にはもっと大きな価値がある。彼を止めるためにできることをするしかないが、彼らのチームは素晴らしい選手ばかりなので、タフなチャレンジになるだろう」と話した。
