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Ritsu Doan Frankfurt 01282026(C)Getty Images

日本代表10番・堂安律、W杯目前で連続別ポジション起用&ベンチスタート…フランクフルト新監督は理由を明言せず

フランクフルトのアルベルト・リエラ新監督は、直近2試合で堂安律をスタメンから外した理由を問われたが、コメントを濁した。

フランクフルトは先月2日、元スペイン代表MFのリエラを新監督に招聘。それまでリーグ最多失点を喫するなど守備がたびたび崩壊していたチームは、新体制下のリーグ戦5試合で2勝2分け1敗(得失点8-4)と安定した。一方、昨夏に加入してからリーグ戦すべてで右ウイングとして先発していた堂安は、ここ4試合はインサイドハーフで起用され、直近の2試合は途中出場が続いている。

8日に行われたブンデスリーガ第25節のザンクト・パウリとのアウェー戦でも、堂安がピッチに立ったのは66分から。0-0で終わった試合後の記者会見で、堂安の出場機会が減少している理由について問われたリエラ監督は、「彼の出場時間が減っているとすれば、それは他の誰かがより多くプレーしているということだ。私は12人でプレーすることはできない。堂安も起用したいし、(ファレス)チャイビも、マリオ(ゲッツェ)も、ネネ(ナサニエル・ブラウン)も使いたい。単純にそれだけのことだ」と説明した。

一方で、スペイン人指揮官は堂安のパフォーマンスに不満があるわけではないとも強調。「彼にはとても満足している。与えられた20分間で、彼はやるべきことをしっかりやってくれた」と語り、「すべての選手を同時に起用することはできない」と、先発としてピッチに立てるのは11人に限られていることを改めて説明した。

なお、堂安がリーグ戦で2試合連続ベンチスタートとなるのはフライブルク時代にはなく、約4年前のPSV時代まで遡る。今夏の北中米ワールドカップに向けた日本代表の強化試合も迫る中、堂安は主戦場の右サイドの定位置を取り戻せるだろうか。

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