ワールドカップグループC最終節が終了し、最終順位が決まった。
日本代表の決勝トーナメントの対戦相手にも影響するグループC。スコットランドと対戦したブラジルは早々に先手を取る。7分にゴール前でのプレスからラヤンがボールをカット。ヴィニシウスがGKをかわして流し込み、3試合連続ゴールで先制した。
22分にもヴィニシウスが単騎でのプレスからボールを奪いそのまま突進。冷静にゴールを陥れるが、VARによってファウルがあったとして得点は取り消された。スコットランドも反撃し、セットプレーからゴールに近づくが、追加点はブラジル。一度はゴール前でボールを失ったブラジルだが、すぐに切り替えて回収。右からブルーノ・ギマランイスがクロスを送ると、ヴィニシウスが頭で合わせた。
後半に入り、61分に追加点。ブルーノ・ギマランイスが強さを見せてボールを奪うとGKの前の間で横パス。横パスを受けたマテウス・クーニャが確実に流し込み、決定的な3点目を挙げた。
76分にはネイマールが途中出場し、今大会初出場となった。試合は0-3のまま終了し、ブラジルが完勝で首位通過を決めている。スコットランドは勝ち点3、得失点-3で3位となっている。
ブラジルと勝ち点で並ぶモロッコはハイチと対戦。モロッコ優位かと思われたが、先制したのはハイチ。前半10分、右サイドを突破したデュヴェルンの折り返しをジョゼフが押し込み、北中米ワールドカップ初ゴールを記録した。
38分にはアクラフ・ハキミが押し込みモロッコが追いついたが、直後にハイチが勝ち越し。ウィルソン・イシドールが素晴らしいミドルシュートを決めてリードする。だが、イスマエル・サイバリがハキミのアシストから3試合連続ゴールを決め、2-2で前半を終えた。
78分にはコーナーキックからモロッコが勝ち越し。スフィアン・ラヒミがシュートを決め、ついにモロッコがリードした。終盤に4点目を追加したモロッコが4-2と勝利し、3ポイントを獲得。勝ち点7で2位通過を決めた。

