ウニオン・ベルリンのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチはフェネルバフチェへの移籍が間近に迫っているようだ。『フットボール・イタリア』などが伝えた。
2023年夏にユヴェントスを退団し、ウニオン・ベルリンへと加入したボヌッチ。しかし、新天地ではわずか10試合の出場にとどまり、今冬の移籍を熱望。ジェノア移籍の可能性もあった中、トルコを選ぶことになるようだ。
すでにチームメイトに別れを告げ、フェネルバフチェ移籍へ向けてメディカルチェックのためドイツを発つとみられている。ボヌッチはフェネルバフチェとフリー契約となり、280万ユーロ（約4億4000万円）での6か月契約となる見込みだ。
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なお、移籍においてフェネルバフチェFWエディン・ジェコが重要な役割を担い、説得のために自ら電話をかけたことが伝えられている。
