ラツィオから先制点奪取で勝利に貢献したレヴァンドフスキ「素晴らしい夜になった」

【欧州・海外サッカーニュース】バイエルン・ミュンヘンは、チャンピオンズリーグ・ラウンド16でラツィオと対戦し4-1で勝利した。

バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レヴァンドフスキが、ラツィオ戦の先勝に喜びを示している。

バイエルンは23日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16でラツィオと対戦。開始9分、相手のバックパスを奪ったレヴァンドフスキがGKをかわして先制点を奪うと、前半だけで3ゴールを奪う展開に。すると後半はお互いに1点を加え、バイエルンが敵地で4-1と先勝し、ベスト8進出に近づいている。

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この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出されたレヴァンドフスキは、UEFA公式サイトで次のように語った。

「4ゴールを奪うことができて素晴らしい夜になったね。チャンスはそれほど多くなかったけれど、個人的には正しいポジショニングをとることを心がけていたよ。早めにゴールを奪うことが重要だったね」

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なお、バイエルンは3月17日にラツィオとのセカンドレグを迎える。