バルセロナのチャビ・エルナンデス監督は、同クラブが推し進める欧州スーパーリーグ(SL)創設に肯定的な考えを示した。
欧州連合司法裁判所は21日、欧州サッカークラブ主体の欧州SL発足について、FIFA(国際サッカー連盟)およびUEFA(欧州サッカー連盟)がこれを阻止したりクラブに処罰を与えたりすることが、EU競争法違反にあたるとの判決を下した。この判決を受けてバルセロナとレアル・マドリーのスペイン2強は欧州SL発足の動きを活発化させているが、『カタルーニャ・ラディオ』とのインタビューに応じたチャビ監督は、自クラブの方針を後押しするようなコメントしている。
「スーパーリーグでこれから起こることについて、私は期待を抱いているよ」
「私はクラブと手を取り合って進んでいく。大会がどのように進化するのか見てみよう。興味深いことだね」
チャビ監督はその一方で、ラ・リーガ第18節アルメリア戦を振り返った。3-2と接戦を制した格好だが、前半の内容について「受け入れられない」と振り返っている同指揮官は、ハーフタイムに選手たちに対して激昂していた。
「選手たちには動けなくなっているんじゃないと言った。『私たちはバルセロナなんだ。勝利のために競え、全力を尽くすんだ』とね。緊張した雰囲気だったが、選手たちはしっかりと受け止め、リアクションを見せてくれた。私たちは家族のように団結しているんだ」



