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「ネグレイラへの支払いを4倍にしたのはラポルタだ」レアル・マドリー監督、宿敵バルセロナ会長候補に“チクリ”

レアル・マドリーのアルバロ・アルベロア監督は、バルセロナの会長候補について言及している。スペイン『as』が伝えた。

現在行われているバルセロナの次期会長選挙。最有力候補である前会長ジョアン・ラポルタ氏と唯一の対抗馬であるビクトール・フォント氏の争いは、15日の投票日を前に白熱している。

そうした中で10日に会見に臨んだアルベロア監督は、記者からラポルタ氏について問われることに。「マドリーも“ネグレイラ事件”と同じことをやったって? 誰がそんな事を言ったんだ? ああ、ラポルタ候補か。ネグレイラへの支払いを4倍にしたのは彼だと思う……それ以上言うことはなにもないね」と指摘。ラポルタ氏は先日、「72年間も委員会がレアル・マドリーの関係者によって運営されていたのは恥ずべきことだと思わないか?」と発言していたが、次期会長候補に反撃している。

“ネグレイラ事件”は、バルセロナが2001年から2018年まで当時の審判技術委員会(CTA)副会長エンリケス・ネグレイラ氏及びその息子が所有する会社に合計で約800万ユーロを支払っていたことで生じた審判買収疑惑。検察当局が起訴し、現在も予審が行われている。

レアル・マドリーは、この“ネグレイラ事件”をきっかけとしてオウンドメディア『レアル・マドリーTV』などを通じて痛烈な審判批判を開始。この事件を徹底的に追及すると同時に、今も透明性が確保されていないとしてスペインの審判制度の改革を求めている。

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