チャンピオンズリーグ（CL）は107日に準々決勝ファーストレグが行われ、バルセロナとパリ・サンジェルマンが対戦した。試合はバルセロナが敵地で3-2と勝利している。
37分にハフィーニャが決めてバルセロナが先制すも、PSGが 48分と51分に得点して逆転。それでも61分にハフィーニャが試合を振り出しに戻すと、77分にCKから頭で合わせ勝ち越しに成功した。
同試合で先発出場を果たしたバルセロナDFパウ・クバルシが驚異的な数字を記録。『Squawka』によると、ラウンド16のナポリ戦（2ndレグ）と同試合に出場したCL2試合で、未だにドリブルで突破されていないとのこと。「オシムヘンとエンバペのテストに見事合格」と評価している。
以下に続く
現在17歳のクバルシは今年1月にトップチームデビュー。現在リーグ戦11試合に連続出場しており、そのうち10試合がスタメン出場に。さらに3月にはスペイン代表に招集され、コロンビアとの国際親善親善試合で、史上2番目の若さでスペイン代表デビューを飾っていた。
"Nextピケ"として計り知れないポテンシャルを発揮し続けているクバルシ。17日にバルセロナのホームで行われるセカンドレグでの活躍に注目だ。
