アメリカ代表FWフォラリン・バログンは、エヴァートンへの移籍が破談に終わったようだ。
2023年にアーセナルからモナコへ加入したバログン。昨季は公式戦43試合で19ゴール5アシストと見事な結果を残すと、アメリカ代表として参加したFIFAワールドカップ2026では“出場停止処分延期騒動”に巻き込まれながらも4試合で3ゴール1アシストを記録し、チームをラウンド16まで導いている。
そんな25歳FWは今夏の去就に注目が集まっており、開幕後も全試合メンバー外となったことで移籍が決定的とされていた。そして移籍市場最終日にエヴァートン加入が間近に迫っていることが伝えられていたが、移籍は成立しなかったようだ。
『The Athletic』によると、エヴァートンとモナコは初期費用4500万ユーロ+ボーナス500万ユーロの総額5000万ユーロ(約93億円)で合意に達していた模様。そしてバログンは1日にエヴァートンでメディカルチェックを受けたものの、そこで問題が発覚したようだ。そのため、エヴァートン側はモナコと契約条件の再交渉を希望。移籍金の固定額を下げてボーナスの比率を高める条件で再び話し合いを行い、両者は合意に向けて取り組んでいたという。
そしてエヴァートンは1日夜、進行中の移籍手続きを完了させるために2時間の時間的猶予を確保するための書類である「ディールシート」をプレミアリーグに提出したとのこと。しかし、最終的にバログン側が移籍を拒否。取引は破談に終わったと伝えられている。
なお『The Athletic』は、エヴァートン側はバログンの取引が実現するか不透明になったことを受け、マンチェスター・ユナイテッドFWジョシュア・ザークツィーの獲得に動いた模様。しかし、マンチェスター・U側は代役を探す時間がないために拒否。ストライカーの補強に失敗したようだ。





