リールFW上田綺世は、アーセナル戦で厳しい評価を受けている。
13日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第2節で、アーセナルと対戦したリール。前回準優勝チームのホームに乗り込んだ中、22分に上田綺世がネットを揺らすことに成功したが、オフサイドの判定で得点は取り消しに。すると64分、67分、71分と立て続けに3失点。そのまま0-3で敗れている。
この試合に先発した日本代表FWだが、22分に先制点かと思われるシーンがあったものの得点は取り消され、それ以外はチームと共に難しい時間が続いた。フランス『GFFN』は、得点取り消しの場面について「ベンタレブのシュートのこぼれ球にいち早く反応し、GKダビド・ラヤを破ってネットを揺らしている。しかし、ハラルドソンに当たったことが上田綺世をオフサイドにしてしまった」と指摘。そのうえで、試合を通じたパフォーマンスを「4」と厳しく評価した。
試合後、ダヴィデ・アンチェロッティ監督は会見で「60分を過ぎたあたりから両チームの差が表れたと思う」と振り返っている。
「この結果はふさわしいものではなかったし、非常に厳しい結果だ。しかしこの場所で良い結果を出すには、多くの要素が我々に味方する必要がある。前半は守備も良く、相手を苦しめる場面もあったが、後半に入るといくつかの点で足りなかった。5分間で3失点するようなことはあってはならない。それでも、相手がインテンシティを上げてきた中で選手たちは懸命に戦った」
「守備面では良い部分も見られたよ。60分間しっかりと守れていたチームにとって、この結果はあまりに厳しいものだ。攻撃面でも良い兆しが見え始めている。これからも前進し続けるしかないね」
リールはこの後、17日のブレスト戦を挟み、21日にリーグフェーズ第3節でガラタサライと対戦する。






