アーセナルのミケル・アルテタ監督は、サンダーランド戦のPK判定に不満を爆発させた。
12日に行われたプレミアリーグ第4節で、サンダーランドと対戦したアーセナル。敵地での一戦では、56分にPKを献上するもル・フェーのキックを守護神ラヤがストップ。するとその2分後、ブルーノ・ギマランイスが豪快なミドルシュートを突き刺して先制に成功する。さらに終了間際にサカがPKを沈め、2-0で勝利。開幕4連勝を飾った。
両チーム合わせて29回のファウル、アルテタ監督を含めて計8枚のイエローカードが飛び交う荒れた一戦となったこの試合だが、アルテタ監督は56分のPK判定に不満を爆発。コンサがバラードを倒したとしてPKになった場面について、『TNT Sports』で以下のように語っている。
「(勝利したが)全く違う結果になっていた可能性もあった。本当に腹立たしいね。(判定は)容認できないものだ。シーズンの行方や優勝争いさえも左右しかねない判定であり、到底受け入れられないよ。確信を得るために10回は見返したが、このレベルでPKになるようなプレーではない。あってはならないことだ」
「プレーしたことのある人間なら誰でもそう思うはず。私はもう27~8年もこの世界にいるが、どんな状況であれ、どんな試合であれ、どんなリーグであれ、あれは絶対にPKではない。ある意味では(チームのプレーに)満足しているが、別の意味では非常に懸念している」
また、試合後の会見でも「あの場面を20回は見返したが、どうしてあれでPKを与えるという判断に至るのか、どうしても理解できない。VARが介入すべきだった」としつつ、さらに不満を続けている。
「これほど素晴らしい試合の後に、シーズンを左右しかねない重大な問題について議論しなければならないのは残念だ。優勝を逃す原因にもなり得るし、我々が懸命に取り組んできたこのレベルの試合であってはならないことだ」
「どうしてあれがPKになるのか? 私にはわからない。正直なところ、説明がつかないんだ。だからこそ、今その説明を見つけようとしている。本来なら試合について語りたい。我々のプレーの良さやサンダーランドの健闘、リーグのレベルの高さ、そしてフットボールという競技の素晴らしさについてね。こんなことについて話すべきではないんだ」





