ドルトムントは、アーセナルからU-21イングランド代表MFイーサン・ヌワネリを1年間の期限付きで獲得した。
アーセナルの育成組織出身で、15歳5カ月28日でプレミアリーグ史上最年少デビューを飾ったヌワネリ。これまで公式戦51試合出場10ゴールを記録しているが、出場機会減少に伴い昨季後半はマルセイユへとレンタルで加入していた。今夏アーセナルに復帰したものの、ここまで公式戦3試合で出場なし。その去就に注目が集まっていた。
そして欧州主要リーグの“デッドラインデー”である1日、ドルトムントへの期限付き移籍が決定。『The Athletic』など複数メディアは、このレンタル移籍には買取オプションが付帯していないと伝えている。
ドルトムントのマネージングディレクター、ラース・リッケン氏は、昨年夏にクラブが獲得を試みたヌワネリについて、「非常に才能豊かで技術的に優れたミッドフィールダーだ」と述べた。
「コンスタンテリアスの長期離脱を考えると、短期間で戦力を強化できることが重要だった。我々にとって、イーサンと契約することは、スポーツ面から見て最善の解決策だった」
『The Athletic』によると、ドルトムントは今夏加入したヨアニス・コンスタンテリアスが前十字靭帯損傷の重傷を負ったことで、ヌワネリの獲得を優先事項として接触した模様。そしてアーセナルや選手関係者も、より定期的な出場機会を得るチャンスだと考え、交渉は迅速にまとまったようだ。





