アーセナルとガラタサライは、ナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンの移籍に向けて交渉を行っているようだ。
昨季22年ぶりにプレミアリーグを制したアーセナル。王者として迎える今シーズンへ向け、ニューカッスルからブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスの獲得を成功させるなど、積極的なチーム強化を図っている。しかし、レアンドロ・トロサールをベジクタシュへ放出した一方で、トップターゲットに定めていたブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールの獲得には失敗。アタッカー補強の必要性が指摘されていた。
そうした中で、アーセナルはオシムヘンの獲得に動いている模様。イギリス『テレグラフ』によると、アーセナルは当初アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの獲得を目指していたが、断固として放出を拒否するアトレティコ・マドリーの姿勢から、その関心はすでに冷めているという。そして、ガブリエウ・マルティネッリとイーサン・ヌワネリの移籍に関する話し合いのためにガラタサライと接触する中で、オシムヘンの移籍の可能性についても話し合われているようだ。移籍成立の可能性は十分にあると伝えられている。
また『BBC』は、アーセナルのアンドレア・ベルタSD(スポーツダイレクター)が積極的に選手売却に動いていると指摘。同氏のアシスタントであるマウリツィオ・ミケーレ氏がトルコに強固な人脈を持っているという。トロサールのベジクタシュ移籍もこのコネクションを活かしたものであり、さらなる選手売却を画策しているようだ。
そして、すでにガラタサライからマルティネッリの獲得へ4500万ユーロ(約83億円)相当のオファーを口頭で提示されたとのこと。しかし、選手側がトルコへの移籍に難色を示しているという。また、アーセナルは19歳MFヌワネリに関するオファーも検討する姿勢を見せており、ガラタサライも獲得を希望している模様。そうした話し合いの中で、オシムヘン移籍の可能性が浮上したようだ。今後の動向に注目が集まっている。




