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ArsenalGetty Images

なぜアーセナルは22年ぶりのリーグ優勝を達成できたのか?データが示す圧倒的な“強さ”

22年ぶりのプレミアリーグ制覇を達成したアーセナルについて、データメディア『Opta』が今シーズンを象徴する数字を紹介している。

今季は長らく首位を走っていたものの、第33節に2位マンチェスター・シティとの直接対決を落として追い込まれたアーセナル。それでも、その後のリーグ戦で4連勝を達成。19日にマンチェスター・Cがドローに終わったことで、1試合を残して悲願のプレミアリーグ制覇を達成した。データメディア『Opta』は、そんなアーセナルにまつわる象徴的な数字をいくつか紹介している。

・コーナーキックからの得点数:「18」(プレミアリーグ史上最多)

・クリーンシート数:「19」(クラブのシーズン最多記録タイ)

・1試合あたりの平均失点期待値:「0.74」(2012-13シーズン以降リーグ史上4番目)

さらに『Opta』は、ガブリエウとウィリアン・サリバのセンターバックコンビに注目。今季両者が同時に先発したのは26試合だが、そのうち17試合で勝利。これはリーグ最多タイの勝率であるようだ。さらにこの26試合中、15試合でクリーンシートを達成。1.7試合に1回は無失点試合を記録しており、GKダビド・ラヤと共に守備陣が優勝に大きく貢献したことを伝えている。

また『Opta』は、現在ボトムハーフ(10位以下)に位置するチームとの対戦で19試合中17試合に勝利し、勝ち点53を獲得したことを紹介。1試合平均獲得ポイント「2.8」は2位マンチェスター・Cの「2.3」を大きく上回ってダントツだったようだ。さらに1-0の勝利数が「8」であること、37試合中35試合で相手チームの走行距離を上回ったことなども紹介。そのうえで、以下のように指摘している。

「フィジカル面の強さは、アルテタ・アーセナルの中核を担う要素だ。彼の下でのクラブの補強は、常に技術面に加えて身長や運動能力、フィジカルの強さを重視してきた。それはセットプレーにおける圧倒的な強さだけではなく、走行距離など様々な指標に表れている」

今季は238日間首位を維持し、最終的に悲願を達成したアーセナル。次の目標は5月30日、パリ・サンジェルマンとのチャンピオンズリーグ決勝に挑む。

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