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arsenal(C)Getty Images

「アーセナルファンはたった1つのミスでナーバスに。優勝争い中にあの環境でのプレーは難しいと思う」対戦したMFが持論

ボーンマスMFタイラー・アダムスは、アーセナルのサポーターについて持論を展開した。

22年ぶりのプレミアリーグ制覇を目指し、今季の大半で首位を走ってきたアーセナル。しかしホームでの第32節でボーンマスに1-2で敗れると、続く第33節では2位マンチェスター・シティとの直接対決でも1-2で敗れて連敗を喫した。1試合未消化の2位とは3ポイント差となり、22日にマンチェスター・Cがバーンリーに勝利すれば首位から転落する可能性もある。

悲願の優勝が遠のくアーセナルだが、第32節で70分から途中出場したアダムスが『Men In Blazers Media Network』でエミレーツ・スタジアムのファンについて言及。試合終了後にはブーイングもしていた相手サポーターについて、以下のように語った。

「試合前に相手の立場になって考える必要があると自分たちに言い聞かせていた。彼らには大きな目標がある。僕らにもあるけど、優勝を争う状況は全く異なるんだ。少し緊張した雰囲気になるとは予想していた。何か1つでもミスがあれば、ファンが不安になり始めるだろう。そして僕らは、その状況にうまく乗っていけたと思う」

「試合序盤、彼らが後方からビルドアップしようとしている時、スタジアムから緊張感が感じられた。実際、チームは良いプレーをしていたんだ。アーセナルは最初の5分~10分間でこの試合最高のプレーを見せていたし、自信に満ち溢れているように見えたんだ」

「しかし、ほんの小さなミス、たった1つのミスで、ファンはナーバスになってしまった。優勝争いをしている時に、ああいう雰囲気の中でプレーして力を発揮するのは難しいよ。まるで、まだリーグ首位に立っていることを忘れてしまったかのように話していたんだ」

さらにアダムスは、「対戦相手としては、ああいう声を聞くのは最高だね。アウェイゲームなのに突然流れが変わり、まるでホームゲームのような気分になるんだから。試合中、何度か僕らのサポーターが歓声を上げているのが聞こえた時、『なんでここはこんなに静かなんだろう』と思った。彼らは優勝を狙っていて、僕らはヨーロッパリーグ出場を狙っている。でもあの環境では、僕らのほうが少しだけ多くを賭けて戦っているように感じた。あの環境でプレーするのは本当に難しいと思うよ」と指摘している。

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