アーセナルのミケル・アルテタ監督は、チームの負傷者問題の原因究明に向け、外部の理学療法士に調査を依頼したようだ。
今季プレミアリーグではマンチェスター・シティと激しい優勝争いを繰り広げ、チャンピオンズリーグでは準決勝を戦っているアーセナル。しかし、今季もケガ人が続出することに。カイ・ハヴァーツやマルティン・ウーデゴール、ミケル・メリーノ、ブカヨ・サカ、ユリエン・ティンバーといった主力選手が次々に長期離脱。フィールドプレイヤー22名の内で負傷を免れているのは、マルティン・スビメンディとマイルズ・ルイス=スケリーの2名のみとなっていた。
イギリス『テレグラフ』によると、アルテタ監督はそうした負傷問題の調査に動いている模様。友人であるスペイン人理学療法士のホアキン・アセド氏に調査を依頼し、同氏は直近数カ月の間チームに頻繁に顔を出しているようだ。アーセナルは数カ月ごとに選手のケガのスクリーニングや休養管理の方法を検証する方針を取っており、アセド氏の調査もその一環と見られる。
今季のアーセナルでは、様々な理由でケガ人が相次いだが、リッカルド・カラフィオーリに関しては試合前のウォーミングアップ中に2度も負傷を悪化させて欠場を強いられているという。そのためアルテタ監督は先日、ウォーミングアップに関しても見直す必要があることを示唆していた。
『Transfermarkt』のデータによると、今季アーセナルの選手はクラブと代表合わせて計262試合を欠場している模様。一方でマンチェスター・Cは212試合であり、ライバルを大幅に上回っている。『テレグラフ』は「フィジカルコンディションの差が終盤戦の優勝争いにおいて間違いなく大きな要因になる」と予想している。






