アトレティコ・マドリーはFWフリアン・アルバレスをアーセナルへ放出することになるかもしれない。『BBC』が伝えた。
今夏の去就に大きな注目が集まるフリアン・アルバレス。先日アルゼンチン代表として参加したFIFAワールドカップ2026の開催中に公の場で退団希望を明言すると、本人が加入を熱望するとされるバルセロナ側もオファーを提示したことを公言した。しかし、アトレティコ・マドリー側は秘密裏に選手と接触していたことなどに激怒し、バルセロナとは交渉すら拒絶していると報じられている。
一連の騒動についてアトレティコは「バルセロナに売却する可能性はゼロ。アルバレスのFCバルセロナへの移籍交渉を行わないというクラブの決定を全会一致で全面的に支持することを表明した」と発表した。
一方で、アトレティコはアルバレスをアーセナルに売却することに前向きで、今夏最大の移籍の一つとなるであろうこの件について、プレミアリーグ王者であるアーセナルと直接交渉を行っている。
アトレティコ・マドリーのディレクター、マテウ・アレマニー氏は先週ロンドンを訪れ、アーセナルの関係者と会談したとみられており、移籍金として1億5000万ユーロ(約278億円)を要求する意向を明確に伝えた。
これまでアルバレス自身がバルセロナ移籍を希望していたこともあり交渉は進展していなかったが、両クラブ間での話し合いは前向きに進展。アルバレス本人がゴーサインを出せば、取引は進むとみられている。





