アーセナルのミケル・アルテタ監督は、今夏退団したFWガブリエウ・ジェズスやFWガブリエウ・マルティネッリに対するコメントについて言及した。
昨季22年ぶりにプレミアリーグを制したアーセナル。今夏は大型補強を敢行する一方で、人員整理にも動いていた。そして移籍市場最終盤、構想外としてシーズン開幕後もメンバー外が続いていたいたジェズスとマルティネッリの2人のブラジル人アタッカーを放出している。
しかし先日、ジェズスは自身の移籍について「チャンスが多くないのはわかっていたけど、誰も何も教えてくれなかった。そして突然グループとは別で練習するように言われたんだ」とアーセナルの対応への不満を示唆。また、OBイアン・ライト氏もマルティネッリの扱いについて「不愉快だ。もっと敬意を払うべき」と苦言を呈した。
こうした発言について、アルテタ監督はサンダーランド戦前の会見で問われると「非常に驚いたね。ガビ(ジェズス)とはロッカールームで個人的に話し合ったからだ」とし、以下のように続けている。
「彼が何を言ったのか具体的にはわからないけど、問題はない。お互いに言葉をかわした際、そこにあったのは感謝の気持だけだった。問題ないよ。悪い知らせや予期せぬ知らせを伝えなければいけない時、誰かが『バッドコップ(嫌な役割)』を担わなければいけないことは理解している。もし私がその役を担う必要があるのであれば、そうするまでだ。その点は理解しているよ」
「重要なのは3カ月後、あるいは6カ月後にどうなっているか、ということだね」
「(今夏退団後、前節チェルシー戦で観戦に訪れた)トロサールはロッカールームで我々全員と一緒に過ごした。チームの雰囲気や関係性について言えば、ありがたいことに、これまでチームを去った選手とはどの時点を振り返ったも非常に良好な関係を築けている。今回も同じようになってくれればいいね」



