arbeloa mbappe(C)Getty Images

「エンバペに4番手FWなんて言ってない」レアル・マドリー指揮官が説明…「出場を決めるのは私。名前は関係ない」

レアル・マドリーのアルバロ・アルベロア監督は、FWキリアン・エンバペのコメントについて反応している。

今季公式戦42試合で41ゴールと驚異的なペースで得点を重ねてきたエンバペ。しかし、負傷中に恋人とバカンスへ向かったことに端を発し、批判が集中する事態に。一部ではチームメイトとの不仲も伝えられる中、15日のオビエド戦(2-0)では3試合ぶりに出場したものの、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでボールに触れるたびに大ブーイングを浴びている。

すると、エンバペは試合後のメディア対応で「(途中出場は)監督から4番手のストライカーだと言われていた。先発する準備はできていたけど、監督の判断は尊重しなければいけない」とコメント。オビエド戦の途中出場が監督の序列によるものだと説明していた。

しかし、アルベロア監督は会見で「ストライカーが4人いればよかったが、そんなにいないよ。何と言ったらいいのかわからないが、彼にはそんなことは言っていない。おそらく、話したことが理解できなかったんだろう。どう説明すればいいかわからないが、『君は4人目のストライカーだ』なんて言っていないよ」とエンバペの発言を否定。そのうえで、こう続けた。

「私が彼を起用しなければ、彼は出場できない。それは明白だ。私が監督であり、誰が出場するかを決めるのは私だ。4日前、彼はベンチ入りすらできなかった。そして今日は何かの決勝戦でもない。彼には、ファーストチョイスのストライカーだと伝えてある。私は誰とも揉めていないよ。出場機会のない選手が不満なのは理解できるし、その気持もわかる。だが、これは状況に基づいた判断。3日後の試合を考慮して、最も論理的で自然な判断だった」

さらに、「私がこの椅子に座っている限り、誰が出場するかを決めるのは私だ。名前がどうだろうと関係ないよ。選手たちがそれを受け入れればそれでいいし、気に入らなければ次の機会を待てばいい。(同じようなことは)キリアンだけじゃなく、想像以上に多くの選手にあったよ」と続けている。

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