バルセロナFWアンス・ファティは、父親の発言に不快感を表しているいるようだ。
今シーズン、バルセロナでのファティはリーグ戦24試合3ゴール3アシストを記録。しかし、10月以降はゴールを挙げることが出来ず、スタメンに定着には至らずに苦しいシーズンを送っている。
すると、ファティの父親が『COPE』のインタビューに応じ、息子のプレー時間の少なさについて「怒っている」と述べた。「リオネル・メッシがいた時代よりも少ない」と主張した。
レジェンドであるリオネル・メッシの背負う10番を引き継いだ同選手は、同インタビューに対して「ベッドの中にいて気づいていなかった」と『Relevo』に話し、動揺を隠せていなかったと伝えた。
ファティ自身は、「バルサでじっくりと時間をかけて、スタメンに復帰したい」と意気込んでいる。
