アヤックスは、アルフレッド・シュロイダー監督が来シーズンより就任することを発表した。
2017年12月からアヤックスを指揮し、ヨーロッパのトップチームの1つに蘇らせたエリック・テン・ハーグ監督だが、先日にマンチェスター・ユナイテッドの新指揮官に就任することが決定。4年半で3度のエールディヴィジ優勝をはじめ、チャンピオンズリーグ準決勝進出などに導いた指揮官の流出はオランダの名門にとって大きな痛手だ。
そんな中、アヤックスは12日、現在ベルギーのクラブ・ブルージュを指揮し、ジュピラーリーグ逆転優勝へとチームを導こうとするシュロイダー監督を新シーズンに向けて招聘することを発表。双方は1年間の延長オプションが付帯する2024年までの2年契約を締結する予定だ。
就任が決まったシュロイダー監督は「アヤックスのヘッドコーチになることは名誉であり、とても大きなチャンスだ。それに、ここに戻って来られてうれしい。魅力的なプレーをする選手たちとトロフィーを獲得できることを願っている」と意気込みを語った。
また、クラブCEOのエドウィン・ファン・デル・サール氏は「私たちは戦術面で強いコーチとしてのアルフレッドを知っている。彼はさまざまなトップクラブで監督やアシスタントとして経験を積んできた。アヤックスが近年やっていることを彼の下で続けられると信じている」と期待を寄せている。
アヤックスの新指揮官に就任するシュロイダー監督は、2018年から1年半にわたりテン・ハーグ監督の下でアシスタントを務め、2018-19シーズンの国内2冠や22年ぶりのチャンピオンズリーグ準決勝進出をコーチングスタッフとして支えた。また、ロナルド・クーマン監督のアシスタントとしてバルセロナにも在籍していた。



