スイス代表FWブリール・エンボロは、痛恨の退場処分で涙を流している。
FIFAワールドカップ2026準々決勝で、王者アルゼンチンと対戦するスイス。開始10分で先制点を許す苦しい展開となったが、67分にエンドイェがネットを揺らして同点に追いついていた。
しかし72分、試合を左右する出来事が。エンボロがレアンドロ・パレーデスとの接触で倒れ、パレーデスにイエローカードが提示される。しかしVARレビューの結果、エンボロのシミュレーションが認められた。パレーデスのカードが取り消された一方で、エンボロにカードが提示される結果に。前半終了間際にイエローカードを受けていたスイスFWは、2度目の警告で退場処分となった。エンボロは溢れる涙を抑えきれず号泣、チームメイトに慰められながらピッチを後にしている。
なお『Opta』によると、エンボロはワールドカップにおいてシミュレーションで2枚目のイエローカードを受けた史上4人目の選手に。2006年のガーナFWアサモア・ギャン以来、20年ぶりの出来事となった。

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