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RicharlisonGetty

プレミア登録外のトッテナム29歳FW、契約解除に向け法的措置も検討か…フリーで母国ブラジル復帰を目指す?

トッテナムFWリシャーリソンは、クラブとの契約解除に向けて法的措置も検討しているようだ。


2022年夏に加入したトッテナムで、公式戦134試合32ゴール15アシストを記録してきたリシャーリソン。しかし今夏の移籍市場で移籍を希望し、ロベルト・デ・ゼルビ監督も「あまりにも頻繁に退団したいと言っている」と認めていた。


そんな29歳FWだが、欧州主要リーグの移籍市場閉幕前に移籍は実現せず。『The Athletic』によると、プレミアリーグのマーケット閉幕前には古巣エヴァートン復帰が目前に迫っていたものの、条件面で合意に至らず。その後、トルコのマーケット閉幕直前にはトラブゾンスポルの関心が届いていたが、こちらも成立しなかったようだ。


現在もトッテナムに所属しているリシャーリソンだが、今季は開幕戦で出場したものの、その後はメンバー外に。そして1週間前に発表された今季のプレミアリーグ登録メンバー(25名)からも外れている。デ・ゼルビ監督は先日、「リシャーリソンはすべてを自分1人で決めた。プレシーズンのはじめに退団を希望を伝えてきた。私は適切な情熱と誇りを持ってここでプレーしたい選手だけをチームに置いておきたい」とその理由を明かしていた。


そして『The Athletic』によると、プレミアリーグの登録メンバーから外れたことを受け、リシャーリソン陣営は残り1年となった契約を解除するため、法的措置を講じる可能性も検討しているとのこと。FIFAの規則では「正当な理由」があれば当事者が契約を解除することが可能であり、その「正当な理由」とは「当事者がもはや合理的かつ誠実に契約関係を継続することを期待できないあらゆる状況」と定義されている。また、クラブ側はいかなる状況でも「選手を登録または登録抹消することを圧力の手段として悪用」することの他、「不当な方法で選手をチームのトレーニングから切り離すこと」を禁止されている。


さらにブラジルメディアの間では、リシャーリソンに対してヴァスコ・ダ・ガマが関心を示しており、トッテナムとの契約を解除すれば移籍金なしで獲得できるとも報じられている。ブラジルのマーケットは12日朝に閉まる予定だが、今後の動向に注目だ。

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