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Mykhailo Mudryk(C)Getty Images

ドーピング処分解消のムドリク、約2年ぶりの復帰戦はトッテナムで!最終日にレンタル移籍決定

トッテナムは1日、チェルシーからFWミハイロ・ムドリクを期限付き移籍で獲得した。

2023年1月に1億ユーロとされる移籍金でチェルシーに加入し、公式戦73試合に出場したムドリク。しかし、2024年12月に尿検査で禁止薬物(メルドニウム)が検出されたことが発覚すると、本人は故意に摂取したことを否定していたものの、FA(イングランドサッカー協会)から4年間の出場停止処分を受けていた。

その後ムドリク側はCAS(スポーツ仲介裁判所)に提訴したが、約2年間も競技から離れることに。しかしWADA(世界アンチ・ドーピング機構)の規定改定の影響もあり、FAが7月31日に出場停止処分を解除すると発表。競技復帰が可能となり、チェルシーのプレシーズンツアーにも帯同している。

そんな25歳FWだが、今季開幕から全試合でメンバー外となっており、今夏に新天地を探す可能性が高まっていた。そしてプレミアリーグの“デッドラインデー”である1日、トッテナムへのレンタル移籍が決定している。本人は公式HPで、以下のように語った。

「僕はスピードと創造性を兼ね備えた選手で、攻撃面でも守備面でもチームに貢献したいと思っている。ファンを熱狂させたい。ここは優秀な選手が揃った強力なチームだと感じている。彼らと同じピッチに立ち、特別な瞬間を共有できることを楽しみにしている」

なお、トッテナムを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督は、シャフタール・ドネツク時代にムドリクを指導した経験を持っている。「ミシャとは以前一緒に仕事をしたことがあるので、彼がチームに何をもたらしてくれるかはよく分かっている。彼はスピードと1対1の状況での能力で試合の流れを変える力を持っており、エキサイティングな攻撃的な才能の持ち主だ」と語った。

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