三笘薫のクリスタル・パレス戦に対して、現地メディアが評価している。
プレミアリーグは21日に第21節が行われ、ブライトンが敵地でクリスタル・パレスと対戦。負傷者続出の影響もあり、10月以降のリーグ戦でわずか2勝に留まっているブライトン。三笘薫もチームの不調の影響を受けており、9月24日に行われた第6節 ボーンマス戦がラストゴールに。先発入りを果たし、3カ月ぶりのリーグ戦での得点を狙う
試合はブライトンが先制を許すも、82分にダニー・ウェルベックが同点弾。ドローで終えてリーグ3試合未勝利となっている。
不発に終わった三笘に対して『Suseex World』はチーム最低タイとなる5点の評価に。「今、日本代表はうまくいっていない」と切り出し「飛び出しの場面では、タッチに失望させられた」と厳しいコメントを残している。
さらに、三笘には負傷の心配が。同点弾が生まれる2分前の80分、フィードに対して反応。ワンタッチでエリア内に侵入するも、この場面で左足を滑らせてバランスを崩す。そのまま相手に倒され、以降左足を引きずりながらプレーしていた。
同メディアもその場面に対して「ボックス内でボールをコントロールできず、足を滑らせた」と振り返っておりその過程で痛めたようで、ヤクブ・モデルと交代した」と記した。ベンチでは苦悶の表情を浮かべている様子が放送に捉えられており、負傷の心配が残ることとなっている。



