ベルギー代表GKティボー・クルトワは、代表チームでの将来について言及している。
ベルギーの守護神として4度目のワールドカップに挑んだクルトワ。開幕戦から全試合に先発してチームを支えると、10日の準々決勝スペイン戦でもスタメンに名を連ねた。しかし1-1で迎えた71分、足を痛めて負傷交代に。チームはその後88分に決勝点を許し、1-2で敗れて敗退が決まった。
交代時には涙を見せた34歳守護神は試合後、『DAZN』のインタビューで交代の理由について語っている。
「少し痛かったけど、仕方がない。ロングボールを蹴った時に違和感があった。30回も蹴っていたからハムストリングが張っているのかと思ったんだ。セーブの時にも少し違和感があって、またロングボールを蹴った時に痛みがひどくなった。ドクターに診てもらうために座り込んで、プレーを続けたいと思ったけど、ボールを蹴ることができなかった」
「監督からは『100%じゃなければ交代させる』と言われた。状態が良くないことやロングボールを蹴られないことは伝えたが、様子を見ながらプレーを続けたかった。ロングボールを蹴らなければ続けられたと思う。でも、問題はないよ。監督が100%の選手を求めているなら問題ない」
また、自身に代わって出場したGKセンネ・ラメンスは2失点目に関与したことが指摘されているが、「ピッチが非常に乾燥していたのは事実だし、不運なことだった。それがフットボールというもの。彼を激しく責めるべきではない。彼は素晴らしいGKで、こんな目に遭うべきではないんだ」と擁護。そして、自身の将来について語った。
「代表チームでの今後については、様子を見ることになるだろう。ネーションズリーグは最優先事項ではないし、できれば休養を取りたいと思っている。EURO予選で復帰することになるかもしれない。でも、最終的には連盟が下すべき決断だ。もしそれが認められないのであれば、今日が最後の試合になるかもしれないね」
