casemiro(C)Getty Images

今季限りでのマン・U退団を惜しむ声…カゼミーロ、サポーターの愛情に感謝も「もう決断」

ブラジル代表MFカゼミーロは発表通り、今季がマンチェスター・ユナイテッドでのラストシーズンになるようだ。

2022年夏にレアル・マドリーからマンチェスター・U入りしたカゼミーロは精彩を欠いて批判を集めるシーズンもあったが、今季のプレミアリーグで29試合7得点2アシストという数字が物語るように復活。だが、今年1月にマンチェスター・Uを通じて、今季限りの契約をもって退団を発表している。

1年延長オプションの行使を見送る形での退団となる34歳MFに対しては15日にホームで行われたプレミアリーグ第30節のアストン・ヴィラ戦でゴールを決めた際に「もう1年、もう1年、カゼミーロ」とサポーターからチャントが飛ぶなど、惜しむ声が挙がったが、本人は改めて退団を表明した。

『The Athletic』によると、カゼミーロは26日に行われたフランス代表との国際親善試合後、マンチェスター・Uを去るという決断を問われると、サポーターの声を受け止めつつ、退団意向に変更なしを主張している。

「(マンチェスターでの日々を)今でもとても楽しめているよ。もう発表したと思う。ファンのみんなが僕に示してくれている愛情は本当に計り知れないものだ」

「でも、もう決断は下され、決着がついたと信じている。今はこの瞬間を楽しんでいるよ。マンチェスター・Uでの残り試合ではきっと(感情的に)つらい瞬間もくるだろうね」

また、今季途中から率いて見事にチームを立て直すマイケル・キャリック暫定監督に「何よりも、マイケルは僕のポジションにおけるスペシャリストだし、本当に偉大な選手だった。おかげですべてが簡単になったし、常に声をかけてくれる」と感謝の言葉も。そして、残るシーズンに向けて決意も新たにした。

「今、マンチェスター・Uはチームとしていい勢いがあると感じているし、クラブをチャンピオンズリーグ(CL)の舞台に戻すのが僕の目標だ」

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