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frontale-fufc(C)Getty Images

今オフはチョン・ソンリョンの移籍も実現…川崎Fと福島が業務提携を延長。「絆をより深め、共に高みを」

川崎フロンターレと福島ユナイテッドFCが業務提携を延長した。両クラブが発表。期間は2028年6月30日までとなる。

目的は双方のチームおよび選手の強化、育成によりクラブの発展を図ることで、両クラブ間の選手などの人材交流や、スカウティングの情報ならびにチーム強化のノウハウの共有が具体的な内容。両クラブ間では今オフも濃い繋がりが感じられ、元韓国代表GKチョン・ソンリョンが川崎Fから福島に完全移籍加入している。

過去には川崎Fで主力と化し、先のU23アジアカップ連覇にも貢献した大関友翔も両クラブ間で修行移籍も経験。川崎Fの代表取締役社長を務める吉田明宏氏と、福島の代表取締役CEOを務める小山淳氏はそれぞれの公式サイトで次のようにコメントしている。

■吉田明宏氏

「このたび、福島ユナイテッドFCとの業務提携期間を延長できますことを、大変うれしく思っております。選手育成および強化を通じたクラブの発展という点において、両クラブが同じ価値観と方向性を共有できているからこそ継続できたものと感じております。

この2年間の取り組みの中では、育成型期限付き移籍で福島に加入した大関友翔選手がチームのために戦う中でJ3ベストイレブンに選出され、復帰後もACLEや世代別日本代表で活躍するなど、国内外の舞台で大きく成長した姿を見せてくれています。また、松長根悠仁選手、由井航太選手も福島で多くの試合経験を積み、今季から復帰しました。こうした実例は、本提携が若い選手たちに貴重な経験と成長の機会を提供できている証であると考えています。

今シーズンは、新たに永長鷹虎選手、土屋櫂大選手が育成型期限付き移籍で福島に加入します。両クラブが培ってきた経験やノウハウの共有、人材の交流をさらに深化させることで、本提携が両クラブのさらなる発展のみならず、Jリーグ全体の発展にも寄与できるよう、引き続き取り組んでまいります。

川崎フロンターレのファン・サポーター、関係者の皆様はもとより、福島ユナイテッドFCのファン・サポーターの皆様からも、変わらぬ温かいご声援をいただけますと幸いです」

■小山淳氏

「このたび、日本を代表するクラブである川崎フロンターレとの業務提携を更新し、共に歩めることは大変光栄なことであり、心強く思っております。

この2年間、私たちは本提携を通じて確かな手応えを得ました。大関友翔選手がJ3ベストイレブンに輝くほどの成長を遂げ、同クラブに復帰後にはアジアの舞台(ACLE)や世代別日本代表で躍動する姿は、我々にとっても大きな誇りであります。また、松長根悠仁選手、由井航太選手のひたむきな姿勢は、チームにポジティブな競争と刺激をもたらしてくれました。

今回の提携期間の延長は、単なる「選手の育成」に留まりません。川崎フロンターレが持つトップレベルの知見やノウハウを共有いただくことで、ピッチ上での強化はもちろん、クラブ運営や地域振興といったあらゆる面において、当クラブがさらに高いステージへと引き上げられる貴重な機会であると確信しています。

今シーズンは、新たに永長鷹虎選手と土屋櫂大選手という素晴らしい才能を迎え入れました。彼らが福島の地で躍動し、ファン、サポーターのみなさまと共に勝利の喜びを分かち合うことで、両クラブおよび日本サッカー界の未来にとって一層価値あるものであるということを証明していきたいと考えております。

両クラブの絆をより深め、共に高みを目指して挑戦を続けてまいりますので、熱いご声援をよろしくお願い申し上げます」

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