アトレティコ・マドリー(ラ・リーガ)MFマルコス・ジョレンテがスペイン代表からの引退を発表した。
31歳のマルコス・ジョレンテは、2020年11月にルイス・エンリケ監督の下でA代表デビューを果たし、中盤からフォワード、サイドバックまでこなすユーティリティ性の高さで、スペイン代表として27試合に出場した。
今夏に北中米で開催されたFIFAワールドカップでもスペイン代表の一員として3試合に出場。スペインのW杯優勝に貢献したジョレンテは「熟考を重ねた結果、代表チームでの活動を終えることを決意した」と自身のSNSに投稿した。
「私はまだ若いということを自覚しているし、もしこのまま良いプレーを続けられれば、このユニフォームを着てプレーできる期間はまだまだ何年もあると思っている」
「ワールドカップに出場するかどうか、あるいは優勝するかどうかに関わらず、私は既にこの決断を下していた」
「皆さんの多くは理解できないだろうし、私自身も傍から見れば理解できなかっただろう。しかし、これは私個人の決断であり、非常に慎重に考えた上での決断だ。何よりも心から、こうすると決めたことだ」
『ESPN』によれば、ジョレンテはここ数カ月の間で今後の展望について「体力的に続けられなくなったからといって引退するような選手にはなりたくない」などと、SNS上でのフォロワーからの質問に答えていたという。
一方で、ジョレンテは健康が第一だとした上で、「それまでは、サッカーに関わるあらゆることは私にとって何の報酬にもならないだろう…。サッカーで私を興奮させる唯一のことは、アトレティコでチャンピオンズリーグを制覇することだけだ」と、クラブシーンでの野望を語った。

