16歳のマックス・ダウマンはアーセナルの下部組織出身で、プレミアリーグ史上最年少ゴールの記録保持者。クラブの未来を期待される神童だ。
トップチームでもすでに公式戦15試合3得点1アシストを記録している一方で、昨季王者のアーセナルの選手層は厚く、コンスタントな出場機会には恵まれていない。今季もトップチームでは2試合の出場にとどまっているなか、10クラブ以上が関心を示しているという。『THE 72』『TEAM talk』が伝えた。
ダウマンの獲得を目指しているクラブとして名前が挙がっているのは、コヴェントリー・シティ、セルティック、レンジャーズのほか、ルートン・タウンなどで、特にチャンピオンシップのノリッジ・シティ、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ、MF旗手怜央所属のバーンリーが獲得に本腰を入れる模様。冬の移籍市場に交渉に動くようだ。
なお、アーセナルのミケル・アルテタ監督は、シーズン後半に適切な機会があれば、ダウマンをレンタル移籍させることに前向きだという。
一方で『THE 72』は、「アーセナルは彼をじっくりと育成できる一方、ほとんどのレンタルクラブは結果を期待するだろう。試合出場機会の必要性は理解できるものの、ダウマンをそのような環境に放り込むことは、彼の成長にとって有益というよりむしろ有害となる可能性がある。アーセナルはこの点を十分に認識しており、おそらくレンタル移籍先のクラブよりも、彼の成長と進歩をより慎重に管理するために、彼を身近に置いておくことを望むだろう」ともしており、今後の状況が注視される。





