37歳のアデル・ターラブトは、フランスのRCランスでプロキャリアを始め、QPRやトッテナムでプレーし、2014年には期限付き移籍でミラン(セリエA)に約6カ月間在籍。トップ下とウィングのポジションを主戦場に元日本代表MF本田圭佑ともポジションを争った。
2015年にはベンフィカへ移籍し、2022年9月にはUAEのアル・ナスルへ完全移籍。2025年1月から昨季まではUAEのシャールジャFCでプレーしていた。
モロッコ代表としても30試合に出場し、4ゴールを挙げたターラブトは自身のSNSで引退を発表した。
「この日が来ることは分かっていた。この章を閉じる時が来たんだ。サッカーは長年にわたり、私の人生の根幹を成すものだった。素晴らしい思い出を与えてくれ、素晴らしい人々との出会いをもたらしてくれ、決して忘れられない瞬間を経験させてくれた」
「これまで所属したすべてのクラブ、すべてのコーチ、チームメイト、スタッフ、そしてもちろん、これまで愛情を示してくれたすべてのファンに感謝の気持ちを伝えたい。ランスからシャルジャまで、私が代表を務める栄誉をあずかったすべてのクラブに、私の物語の一部となってくれたことに感謝する」
「モロッコ代表としてプレーできたことは、私にとって常に特別なことだった。喜びの瞬間もあれば、つらい瞬間もあり、失敗もあり、素晴らしい夜もあった。すべてがそこにあった。でも、これが私の歩んできた道であり、何も変えたいとは思わない」
ターラブトは天才肌のMFでミラン加入時には自身で「僕はモロッコのバロテッリ」と紹介していた。





