オリンピック・マルセイユ(リーグ・アン)のスタジアムで前代未聞の事件が起きたようだ。
今月6日にホームスタジアムのスタッド・ヴェロドロームにて行われたリーグ・アンのパリFC戦で、マルセイユの女性サポーターが男に体液のようなものをかけられたとSNSに投稿。かつて元日本代表DF酒井宏樹も所属したフランスの名門マルセイユはプレスリリースで「極めて深刻な事件について報告を受けており、関係するサポーターに全面的に支援を提供したい」とした。『RMC SPORT』が伝えた。
「クラブは状況を把握次第、彼女に連絡を取り、この件の真相解明に向けた彼女の取り組みを全面的に支援することを申し出た。OM(オリンピック・マルセイユ)は保有するすべての情報を提供し、関係当局に全面的に協力するとともに、明らかになる事実に基づき必要なあらゆる措置を講じる」
被害を受けたという女性は『TikTok』に恐ろしい体験を投稿。「座ったときにTシャツをめくると、指が濡れていた。父のことも見ると、Tシャツとお尻の上部、ズボンに精液がべったりと付いていることに気づいた。最初は唾液だと思ったが、とても粘り気があって、精液には独特の匂いがある。間違いなく精液だった」
「汚い、まるで糞みたいだった。最悪だった。指が糞まみれで、トイレに行って洗い流すことさえできなかった。こんな状況は誰にも経験してほしくない」
その後も女性はできる限り試合を楽しもうとしたというが、これまで一度もなかった出来事にショックを受けたという。なお、加害者の写真を撮ることはできなかったというが、「私はこの件を許さない。世の中は狂っている」と怒りをあらわにした。



