2018年に母国アルゼンチンのラシン・クラブからインテルへ加入し、そこから同クラブ一筋を貫いているラウタロ・マルティネス。29歳の同選手はここまでインテルで公式戦380試合177得点を記録し、セリエA優勝などに貢献してきた。
インテルとは2029年6月までの契約を結んでいるなか、今夏にバルセロナが獲得に動いていた。『マルカ』によれば、バルセロナはアトレティコ・マドリーFWフリアン・アルバレスの代替案として、ラウタロに接触したようだ。
ラウタロ自身も「バルセロナに関する噂は本当だった」認めるなか、移籍が実現しなかった理由を明かした。
「オファーや電話がかかってくると、いつもうれしいものだ。トップレベルを維持するために努力しているからね。噂は本当だったが、私の意思は明確だった。チームメイトや素晴らしいファンと一緒にここに留まりたかった。ずっとここにいたいし、ファンが私を必要としてくれる限り、ここにいる。でも、この世界では誰もが知っているように、役に立たなくなれば手放される。インテルは私にとってすべてなんだ。誇り、幸せ、そして前進し続けたいという気持ち。私は再びここに残ることを選んだ。インテルで素晴らしいことを成し遂げたい」
ラウタロはインテルへの忠誠心を示した。この姿勢をインテルのジュゼッペ・マロッタ会長も高く評価している。
「ラウタロ・マルティネスの行動は模範的だった。バルセロナとの交渉を避けることで、彼はクラブへの帰属意識を強く示した」
「両クラブは接触したが、交渉を開始する条件は全く整っていなかった。ラウタロは我々のクラブの現在と未来の歴史を象徴している。勝つためには、彼のような選手も必要だ」





