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Thiago Silva (C)Getty Images

41歳チアゴ・シウヴァ、ブラジル代表アンチェロッティ監督の世代交代方針に苦言「僕はこういう変化は好きではない」

初の外国人監督であるカルロ・アンチェロッティ監督の下で今夏のFIFAワールドカップに挑んだブラジル代表。決勝トーナメント1回戦で日本代表を破った、2回戦でノルウェー代表に敗れて大会を去った。

アンチェロッティ監督はW杯後に世代交代を示唆。2030年の次大会を見据える上で、30代を超える選手たちを若手と入れ替えることが予想されている。

だが、この方針に苦言を呈したのは元ブラジル代表のチアゴ・シウヴァ。41歳のベテランは自身の考えを口にした。『ge』が伝えた。

「ウソをついてもらいたいのか、真実を話してほしいのかどっちだ?僕はブラジル代表が31歳、32歳、33歳の選手を解雇することはできないと思う。僕は41歳でワールドカップに出場するところだった。調子の良い選手を解雇することはできない。ブラジル代表では、物事はゆっくりと進めなければならない。全員を交代させて新しい選手を入れることはできない。段階的に進めなければならないんだ」

「ブラジル代表選手になるのは非常に難しい。クラブとはまったく違う。彼はヨーロッパのサッカーから来たが、そちらの方が簡単だ。だけど、ここではそうはいかない。変化を起こし、結果を出さなければならない。そしてできれば、良いプレーをしなければならない。僕はこういう変化は好きではない。賛成はできないが、彼が責任者だ」

かつてミランでアンチェロッティ監督と共闘した男の訴えだった。A代表として113試合に出場し、W杯にも4回出場したチアゴ・シウヴァはブラジル代表の世代交代は慎重に行われるべきだと考えている。

なお、ブラジルは11月に日本代表と対戦する。

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