菅原由勢は昨季、サウサンプトンからブレーメンへレンタル移籍。北中米で開催されたFIFAワールドカップでもメンバーに選ばれ、全4試合に出場。今夏には所属元のサウサンプトンに復帰したが、出番をつかめず。カリアリが買い取りオプション付きのレンタルで獲得していた。
ここまでは登録の関係で試合に出られていないが、カリアリのファビオ・ピザカーネ監督は1-0で勝利した7日のレッチェ戦後に「彼は、これまでのチームにはなかった特長や資質をもたらしてくれた」と同選手を称賛した。
「フルバックとしての守備力に加え、ビルドアップ能力も備えているため、内側のポジションでプレーすることも可能なんだ。非常に真面目なプロフェッショナルであり、経験豊富で、リーダーシップも発揮できる選手。彼のおかげでカリアリに『日本語』が生まれたよ。彼を迎えられたことをうれしく思っている。ゼ・ペドロやチェルヴォといった他のウインガーたちと共存してプレーすることもできるんだ。そのポジションでの競争が激化していることは、チームにとって重要な要素だ」
レッチェ戦ではDFゼ・ペドロが右サイドバックに入ったなか、身長190センチのDFリッカルド・チェルヴォもライバルとして君臨する。菅原はいち早く試合に出て、指揮官へアピールしたい。

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