カリム・ベンゼマはリヨン(リーグ・アン)の下部組織で育ち、同クラブでプロデビューを果たすと、2009年夏にレアル・マドリーに完全移籍。白い巨人では通算648試合354得点を記録し、4度のリーグ制覇や5回のUEFAチャンピオンズリーグ優勝に貢献。2022年にはバロンドールに輝いたが、2023年にアル・イテハド、2026年2月にはアル・ヒラルとサウジ・プロリーグにわたっていた。
昨季は途中からの加入となったアル・ヒラルで10試合9ゴールと活躍。今季もすでに試合に出場していたが、退団の方向で話は進んでいる模様。38歳のストライカーのもとには、MLSを含む複数のクラブから現役続行のオファーが届いており、引退ではなく現役を続ける意向だという。『as』が伝えた。
なお、ベンゼマにはアル・イテハドへの復帰や、アル・シャバブなどの他のクラブへの移籍も噂されており、今後の状況はまだ不透明。それでも契約は2027年6月末までとなっているなかで、移籍市場をかき乱すファクターの一つになるかもしれない。

